パソコンに向かって何時間。気がつけば肩がガチガチ。
デスクワークを続けていると、肩こりは避けられない。画面を見つめる姿勢は、肩を前に丸め、首を突き出す形になりやすい。この姿勢が続くと、肩周りの筋肉は常に緊張状態になる。
整体やマッサージに行けば楽になる。でも、毎日通うわけにもいかない。
だから、自分でほぐす方法を知っておこう。
■ オフィスでできる肩こり解消ストレッチ
【1】首の横倒し 椅子に座ったまま、右手で左側の頭を軽く押さえ、右に倒す。左肩は下げたまま。15秒キープ。反対側も同様に。
【2】肩甲骨寄せ 両手を背中の後ろで組み、胸を張りながら肩甲骨を寄せる。胸が開く感覚を味わう。10秒キープを3セット。
【3】肩回し 肩を耳に近づけるように上げて、後ろに回して下ろす。大きくゆっくり。前回し、後ろ回し、各10回。
【4】腕の上げ下げ 両手を頭の上で組み、そのまま真上に伸ばす。肩が引き上げられる感覚。5秒キープして下ろす。5回繰り返す。
【5】デスク前屈 椅子から少し離れてデスクに両手をつき、お尻を引いて前屈。背中と肩が伸びる。15秒キープ。
■ 1時間に1回、1分でいい
デスクワークの合間に、これらの中から1つでもやるだけで違う。
理想を言えば1時間に1回。「トイレに立ったついでに」でもいい。
肩こりは、放置すると頭痛や眼精疲労の原因になる。ひどくなる前に、こまめにリセットしよう。
今日の仕事終わり、帰宅前に5分だけ。肩を動かしてから家路につこう。体が軽くなる感覚を、ぜひ味わってほしい。